運用に関して

CODE:ope02 OS:ALL DATE:2010/03/12

Asset Coordinator 4 からはどのようなログが出力されるのでしょうか?

  • AssetCoordinator.log
    デフォルト値:C:\Program Files\AssetCoordinator4\webapps\AssetCoordinator\log 配下
    生成タイミング:AssetCoordinator 運用時

    通常ログ出力。アプリケーション動作ログです。
    順次内容が追記されますが、サイズが約1Mバイトに達するとAssetCoordinator.log1と名前が変更され、新しいログはAssetCoordinator.logの先頭から追記されるようになります。
    再びAssetCoordinator.log のサイズが約1Mバイトに達すると、AssetCoordinator.log1はAssetCoordinator.log2に名前が変更されます。
    以降もAssetCoordinator.log3→AssetCoordinator.log4→AssetCoordinator.log5と変更され、AssetCoordinator.log5 はAssetCoordinator.logがAssetCoordinator.log1となるときに削除されます。

  • fixLog.log
    デフォルト値:C:\Program Files\AssetCoordinator4\webapps\AssetCoordinator\log 配下
    生成タイミング:AssetCoordinator 運用時

    [Asset Coordinator 4.02以前]
      ログはクリアされないので、ある程度の容量に達しましたら[Asset Coordinator 4 サービス停止] > [上記パスの fixLog.logを
      消去] > [Asset Coordinator 4 サービス起動]の処理を行なってください。

    [Asset Coordinator 4.03以降]
      直近1回の取込み処理のプロセス内容が出力されます。
      取込みの度に内容が一新されます。


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