| Version 4.04 ( 2013/09/12 Release ) |
以下の１点の修正をおこないました。
- [修正] クイックサーチからその他ソフトウェア台帳のエクスポートが失敗する現象を改修しました。
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| Version 4.03 ( 2010/05/28 Release ) |
以下の 1点の修正をおこないました。
- [修正] 「セキュリティレポート」の「ウィルス対策製品インストール」項目の判定が正常に行われず、「-」と表示される現象を修正しました。
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| Version 4.03 ( 2010/03/12 Release ) |
以下の 26点の修正をおこないました。
- [機能強化] Windows 7（Enterprise , Professional）で動作することを保証しました。
- [修正] スクロールバーが表示されている画面で「Ctrl + F」により文字列を検索した際に表が崩れてしまう現象を修正しました。
- [変更] ソート機能を持つ表示画面でソートした際に表示される矢印（▽）の色を変更し、どの項目でソートされているかを分かりやすくなるように変更しました。
- [変更] 以下の画面でエクスポート機能を SiteAdministrator（「スーパーバイザー設定」なし）権限の個別ID、および共有IDで使用可能にすることができるようになりました。設定項目変更により使用不可にすることも可能です。
・ 「資産管理台帳」
・「ユーザーメンテナンス台帳」（エクスポート対象は「現在表示中のデータ」になります）
・「カスタム台帳」
- [機能強化] 以下の画面で事前に設定した条件を絞り込んだデータを表示するようにしました。
・ 「資産管理台帳」
・ 「ユーザーメンテナンス台帳」-「PC利用者情報」、「資産／リース情報」
・ 「カスタム台帳」
- [修正] データのエクスポート時にサイズが大きい時に出力される自己解凍形式のファイルの画面に表示される文言を、分かりやすいものに変更しました。
- [修正] Web サーバーから DB サーバーへの接続に失敗した際に出力されるログを分かりやすいものに変更しました。
- [機能強化] セキュリティに関する調査を行う画面「セキュリティレポート」画面を追加しました。
この画面では以下の単位での状況を表示することが可能です。
・ インベントリ更新状況
・ MSセキュリティパッチ適用
・ ウイルス対策製品インストール
・ ウイルス対策製品パターンファイル
・ P2Pソフト未インストール
・ Winny/Share 非検出
・ スクリーンセーバー
・ フォルダ共有
・ ログオンアカウントパスワード
また、この画面で表示されている PC に対して一括で ping 送信をし、状況を確認する機能を設けました。
- [機能強化] 事前に設定したデータをインベントリデータ取込み後に自動でエクスポートする機能を追加しました。この機能は、以下の画面で有効です。
・ 「資産管理台帳」配下の画面
・ 「カスタム台帳」配下の画面
・ 「ユーザーメンテナンス台帳」配下の画面
- [機能強化] ログイン ID 毎に任意の画面に直接遷移するための機能「マイメニュー」機能を追加しました。
- [変更] iAMT台帳や台帳メンテナンス等の設定画面で「AMTモジュール最終起動時刻値」を表示しないように変更しました。
（新規インストール時のみ有効になります。バージョンアップの際には、現在の状態が維持されます。）
- [変更] 「Microsoftセキュリティパッチ」画面でのデータの表示順を以下のように変更しました。
・ PATCHINV_MS～ の項目は新しいデータほど左側に表示する。
・ PATCHINV_KB～ の項目は、PATCHINV_MS～ の項目の右側に表示する。
- [機能強化] 「Microsoftセキュリティパッチ」画面に 2010 年公開分のセキュリティパッチの画面を追加しました。これにより以下のような画面構成になります。（新規インストール時のみ有効になります。バージョンアップの際には、現在の状態が維持されます。）
・ 2000から2007年公開分
・ 2008年公開分
・ 2009年公開分
・ 2010年公開分
- [機能強化] 「Microsoftセキュリティパッチ」画面の一覧表示する表の先頭に、「適用台数」に加え以下の項目を追加しました。
・ 未適用台数
・ 適用不可台数
・ 適用対象外台数
- [機能強化] 「その他ソフトウェア台帳」画面を、アプリケーション単位での管理（アプリケーション毎のインストール PC 数の表示）が可能となるように画面を変更しました。
- [機能強化] 資産管理台帳のデータをエクスポート、インポートできる機能を追加しました。エクスポート、インポートの対象となるデータは以下のとおりです。
・ 台帳名
・ 台帳タイプ
・ 台帳説明
・ キーワード
・ （キーワードの）タイプ
・ 台帳メンテナンスの設定内容（完全一致キーワードの場合）
インポートの際にキーワードが競合となった場合は項目複写として取り込まれ、全てが項目複写となった場合はカスタム台帳としてインポートされます。また、エクスポートの際、複写項目は「完全一致キーワード」として扱われます。この為、環境によりエクスポートした状態と、インポートした状態が異なることがあります。
- [機能強化] 資産管理台帳を 30 個まで作成可能にしました。
- [機能強化] カスタム台帳のデータをエクスポート、インポートする機能において、対象を「項目名」に加えて以下のものも対象とするように変更しました。
・ 台帳名
・ 台帳説明
- [機能強化] 以下の画面で表示されているデータを円グラフの形式で表示する機能を追加しました。
・ 「PC利用者情報」画面
・ 「資産／リース情報」画面
- [変更] 「データ取得サーバ／タイミング設定」画面に「データ取得サーバ」情報をインポートする機能を移動しました。
- [修正] インベントリデータ取り込み中に他の画面の操作をすると、エラーが発生するという不具合に対応しました。
- [修正]
「データ取得サーバ／タイミング設定」画面で、サーバーの接続確認を行った結果をメッセージボックスで表示しないように変更しました。
- [機能強化] 「データ変化検出」配下の「データ変化検出 比較項目リスト編集」画面でリストに追加する比較項目を文字列で検索できるようにしました。以下の指定が可能です。
・ 完全一致
・ 部分一致
- [機能強化] 「エントリサーチ」画面を使いやすくする為に以下の機能増強を行いました。
・ 「クイックサーチ」画面に「エントリサーチ即時実行」画面に遷移するボタンを追加し、容易にこの機能を使用できるように変更
・ 自由入力で文字列を指定し、エントリ名、エントリ値を対象に検索できる機能を追加
・ 値の検索時に、「と等しい」「を含む」「を含まない」「以上」「以下」「より大きい」「より小さい」の指定ができるように変更
- [修正] 「項目表示単位設定」画面で、新規追加した設定内容の妥当性チェックが、以下の条件で行われないという不具合に対応しました。
・ 設定前の全体の項目数より、設定後の項目数が少なかった場合
- [修正] 「メッセージ」機能でエラーが発生時に表示される画面を修正しました。
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| Version 4.02 ( 2009/10/09 Release ) |
以下の 9点の修正をおこないました。
- [機能拡張] Internet Explore 8 に対応しました。
- [修正] 以下7点の不具合を修正しました。
【不具合内容】
・「クイックサーチ」から120バイトをこえる項目名の台帳を表示させるとエラーになってしまう。
・「項目表示単位設定」で「ライセンス管理タイプ」の台帳の項目に対して単位を設定できてしまう。
・「PC利用者情報」の新規登録で管理キーに130バイトを超える文字列を設定すると「PC利用者情報」の表示に不具合が発生する。
>入力制限を130バイトまでとしました。
・「名寄せ設定」の項目名に指定する文字列の入力制限を文字数ではなくバイト数で判断してしまう。
・Site Administrator権限のログインIDに設定されている管理グループの設定内容を変更し、そのログインIDで「ライセンス管理タイプ」台帳の「ライセンス管理表」を表示すると値に差異が発生してしまう。
・以下の画面において表示するデータが一件も存在しない場合、画面表示でエラーが発生してしまう。
>エントリサーチ即時実行結果画面
>無属性エントリ一覧画面(「資産管理台帳作成/編集」の「完全一致キーワード追加」で使用)
>その他ソフトウェアエントリ一覧画面(「資産管理台帳作成/編集」の「完全一致キーワード追加」で使用)
・Asset Coordinator インストーラで、Webサーバ/DBサーバを別PCにセットアップする場合、新規インストールと移行インストールでデータ取込み用共有フォルダが異なった場所に作成されてしまう。
- [修正]
・「ソフトウェアその他」というボタン名を「その他ソフトウェア」に修正しました。
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| Version 4.01 ( 2009/05/29 Release ) |
以下の8点の修正をおこないました。
- [変更] 「Microsoft セキュリティパッチ」台帳を以下のように変更しました。
【台帳名】
・ 2000年から2006年公開分
・ 2007年公開分
・ 2008年公開分
・ 2009年公開分
- [変更] 絞り込み設定画面表示の絞込み値の候補が多い場合、画面表示に時間が掛かってしまう為、以下にような対応を行いました。
【変更内容】
・ 絞込み値の候補を取得する処理を画面表示時に行わないように変更。
- [修正] 以下の不具合を修正しました。
【不具合内容】
・ 「台帳メンテナンス」の「ユーザー管理項目設定」で項目の削除を設定して実行した場合、台帳の変更に失敗してしまう。
・ 「カスタム台帳作成」で項目をインポートした場合、「カスタム台帳」の作成に失敗してしまう。
・ 「ソフトウェアその他」に存在するエントリを台帳のキーワードとして追加後、同キーワードを削除した場合、そのエントリは「ソフトウェアその他」に属さず、「無属性エントリ」になってしまう。
・ 「クイックサーチ」などの検索機能において、アルファベット順に整列されないことがある。
- [修正] 絞込み設定関連の以下の不具合を修正しました。
【不具合内容】
・ 部分一致検索ができない。（「その他ソフトウェア台帳」のみで発生）
・ 「大文字と小文字を区別する」チェックボックスをチェックしていない場合、正常に検索されない。（「その他ソフトウェア台帳」のみで発生）
・ 「大文字と小文字を区別する」チェックボックスの内容が引き継がれない。
- [機能拡張] 「Asset Coordinator 4 ユーザーズガイド」を画面のヘルプボタンから呼び出せるように変更しました。
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