ユーザーサポート

ユーザーサポート業務を支援するリモートやメッセージ送信に加え、
PC稼働状況レポートが労働時間の管理をサポートします。

何ができる?

  • PCをリモート操作する

    遠隔地にある端末のメンテナンスや問い合わせ対応は、管理者端末をエンドユーザー端末へ直接接続して操作します。管理者の移動時間や移動費用を削減し、迅速な問題解決でエンドユーザーの不安を取り除きます。

  • リモート操作中にチャットする

    リモート操作中、PC利用者に確認したいことがあったら、チャット機能で会話ができます。
    電話などでは聞きにくい内容や電話が使えない場所にいる場合に役立ちます。

  • 職場内にメッセージを一斉送信する

    既存のメッセージ送信機能をさらにパワーアップ。より使いやすくなりました。
    即時、もしくは指定した日時にメッセージを送信できます。メッセージのフォントや色、サイズなどを自由に設定できます。
    サーバーがダウンした場合の緊急連絡や定時退社を促すメッセージを送信するなど、様々なシーンでお使いいただけます。

  • PC稼働状況を管理する

    1日の最初のログオンと最後のログオフ時間を一覧表示することが可能です。
    また、画面上の端末名をクリックすることで、当日内の起動やシャットダウン、スタンバイや休止状態などを含む、すべてのログオン/ログオフイベントを表示できます。

おすすめポイント

指定時刻のメッセージ表示


特定時刻にメッセージを送信することができます。
会社以外の場所で働くことが多くなり、昼休憩や終業時刻に気づかず働き続けてしまうことが考えられます。
時間を意識させるメッセージを表示することにより、PC利用者は、視覚的に気づくことができ、働き過ぎの防止やメリハリをもった働き方をサポートすることができます。

PC稼働状況の管理


PC稼働状況の管理機能により、1日の稼働状況の可視化が可能です。
上記のPC稼働状況は定期エクスポートも可能なため、他の勤怠管理システムなどと連動することで、勤怠とPC稼働状況の差異を確認することができます。
また、時刻同期サーバーの指定により、エンドユーザー端末上での正確な時間記録ができます。

リモート中のメッセージ表示

リモート接続中、エンドユーザー端末の画面上にステータスメッセージを表示させることができます。
これにより、PC利用者はリモート接続されていることを視覚的に把握することができます。

マルチセッション接続

管理者端末を最大10台の端末に対して同時に接続することができます。
複数の端末へ一度に接続することで、端末設定などの流れ作業をスムーズに行えます。

ファイル転送

管理者端末とエンドユーザー端末間でファイル転送を行うことができます。
ドラッグ&ドロップで転送できるので簡単です。

リモート専用ユーザー

リモート専用ユーザーとして登録すると、リモートメニューのみが使えます。
社内ヘルプデスク担当者は、リモート機能だけに限定したい、資産情報などはあまり見せたくないといった運用に対応できます。

主な機能

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