PalletControl with MylogStar

最新リリース情報

PalletControl with MylogStar 最新リリース情報

MylogStar 3 Release6.1

動作環境変更

1. Windows 10 Creators Update(バージョン 1703)上での動作検証を行いサポート対象として追加

[詳細]
Windows 10 Creators Update(バージョン 1703)上での動作検証を行い、正常に動作することを確認しました。以下の製品において、動作環境として追加されます。
・MylogStar 3 (Release6.1 以降)
・MylogStar 3 Desktop (Release6.1 以降)

※ Release6 以前のMylogStar 製品をWindows 10 Creators Update (バージョン1703)にインストールすることはできません。

※ MylogStar 製品をインストール済みのWindows 10 に対してCreators Update を適用した場合、【一部の操作ログが取得されない】などの問題が発生する恐れがありますので十分にご注意ください。この場合はMylogStar 製品を再インストールする必要があります。

※ Release6.1 のインストーラーファイルはMylogStar 製品FAQ サイトよりダウンロードが可能です。Release6.1 のインストールやアップデートの手順については、インストーラーファイルと共に圧縮ファイルに同梱されたREADME.txt に記載しております。

※ Windows Server 2016 については、「Windows Server 2016 バージョン 1607」以前までの対応となります。バージョン 1607 以降のWindows Server 2016 への対応状況につきましては、MylogStar 製品FAQ サイトをご参照いただくか、販売店までお問い合わせください。

MylogStar 3 Release6

動作環境変更

1. Windows Server 2016(バージョン 1607)上での動作検証を行いサポート対象として追加

[詳細]
Windows Server 2016(バージョン 1607)上での動作検証を行い、正常に動作することを確認しました。以下の製品において、動作環境として追加されます。

・MylogStar 3 (Release6 以降)
・MylogStar FileServer (Release6 以降)

Windows Server 2016 のエディションは以下製品に対応します。
・Windows Server 2016 Datacenter
・Windows Server 2016 Standard

Windows Server 2016 のインストールオプションは以下に対応します。
・Server with DesktopExperience

※Windows Server 2016 のインストールオプションとしてServer Core、またはNano Server を選択した環境については動作環境の対象外となります。

※ MylogStar 3 Release6 はWindows Server 2016 のバージョン 1607 に対応しております。バージョン 1607 以降のWindows Server 2016 への対応状況につきましては、MylogStar 製品FAQ サイトをご参照いただくか、販売店までお問い合わせください。

2. Windows Server 2016(バージョン 1607)上でのリモートデスクトップサービス環境において動作検証を行いサポート対象として追加

[詳細]
Windows Server 2016(バージョン 1607)上でのリモートデスクトップサービス環境において動作検証を行い、正常に動作することを確認しました。以下の製品において、動作環境として追加されます。

・MylogStar 3
 └Agent for Virtual

3. Windows Server 2016(バージョン 1607)上でのRemoteApp 環境において動作検証を行いサポート対象として追加

[詳細]
Windows Server 2016(バージョン 1607)上でのRemoteApp 環境において動作検証を行い、正常に動作することを確認しました。以下の製品において、動作環境として追加されます。

・MylogStar 3
 └Agent for Virtual

4. クラウド環境においてMylogStar Server 製品の動作検証を行いサポート対象として追加

[詳細]
クラウド環境において動作検証を行い、正常に動作することを確認しました。以下の製品において、動作環境として追加されます。

・MylogStar 3
 └Server
 └Relay Server

弊社にて動作検証を実施したクラウド環境は次のとおりです。
・Amazon Web Services
・Microsoft Azure

※ MylogStar に関するすべての通信はVPN等のセキュアなネットワーク上で行われることを前提に動作検証を実施しており、お客様の環境においても情報漏えい防止の観点から同様にセキュアなネットワーク上にて運用していただくことを強く推奨いたします。

※ 弊社にて動作検証を実施した環境を含み、全てのクラウド環境上にてMylogStar を動作させた際のお問い合わせについて、サポート対応の対象といたしますがMylogStar 製品の動作をすべて保証するものではありません。お客様にて対象環境の事前検証を実施するようお願いいたします。

※ クラウド環境上にて環境に依存する問題であると判断した場合には、「サポートセンターのご案内」に記載されている「解決できない問題について」に該当するものとさせていただく場合があります。

機能追加

1. 分析機能にアプリケーション導入状況を追加

[詳細]
インストールされたアプリケーションを一覧表示し、管理者がアプリケーションのインストール状況を把握することができる「アプリケーション導入状況」を分析機能に追加しました。以下の製品において、追加されます。

・MylogStar 3
・MylogStar 3 Desktop
・MylogStar FileServer

2. ログ遠隔閲覧機能を追加

[詳細]
MylogStar 3 Desktop、または MylogStar FileServer にて生成されたログファイルを管理者のコンピューターにインポート(展開)することでログを閲覧できる機能を追加しました。以下の製品において、追加されます。

・MylogStar 3 Desktop
・MylogStar FileServer

ログ遠隔閲覧機能を有効化する手順については、システム管理者マニュアルを参照してください。

不具合の修正

1. ポリシーデータが破損された際にAgent が不正終了を繰り返す場合がある問題(14910)

[詳細]
MylogStar Agent のポリシーデータが破損された環境において、MylogStar Agent が異常終了を繰り返す場合があることが確認されました。MylogStar Agent を改修し、破損したポリシーデータは破棄し、ポリシーデータを新たに作成して監視を再開できるように本リリースで対応しました。

2. BitLocker によるドライブ暗号化が有効化された環境において大量のファイル操作が行われた際、コンピューターからの応答が停止する問題 (14905)

[詳細]
BitLocker によるドライブ暗号化が有効化された環境において、Windows の自動メンテナンス処理中に大きなサイズのファイルをコピーするなどの大量のファイル操作が行われた場合、コンピューターからの応答が停止する場合があることが確認されました。MylogStar Agent を改修し、本リリースで対応しました。。

3. ファイルログのトレースとE メールログのE メール詳細を表示した際にエラーが発生する問題 (14900)

[詳細]
MylogStar 3 Release5 において、MylogStar Console より特定条件下のログを「ファイルログのトレース」と「E メールログの詳細表示」より閲覧するとエラーメッセージが出力され、ログが表示できない問題が確認されました。MylogStar Console を改修し、本リリースで対応しました。

この問題が発生するログの条件は次のとおりです。
・MylogStar 3 Release4.3 以前にデータベースに登録されたログ
または
・MylogStar 3 Release4.3 以前、MylogStar 3 Release5 に関係なく参照用データベースに展開され、[参照用]MylogStar Console より閲覧されるログ

4. メールのヘッダー情報が特定の形式であった場合、取得されたE メールログがデータベースに登録されない問題 (14906)

[詳細]
送信、または 受信されたメールのヘッダーに記録された日付情報が、MylogStar Agent による解析処理に対応していない形式であった場合、E メールログがMylogStar Server にて正しく処理されずにデータベースに登録できない場合がありました。MylogStar Agent、および MylogStar Server を改修し、データベースに登録されるように本リリースで対応しました。

5. Windows に一時プロファイルでログオンしてしまう場合がある問題 (14930)

[詳細]
Windows へのログオン処理と、MylogStar Agent によるインベントリーログの取得処理が競合したことにより、まれに一時プロファイルにてWindows にログオンしてしまう場合がありました。本リリースよりMylogStar Agent のインベントリーログの取得タイミングを調整し、発生頻度の低減化を行いました。

6. CSV 自動出力機能にて、CSV ファイルが正常に出力できない場合にCSV ファイルとして出力対象であった操作ログが欠損する問題 (14932)

[詳細]
CSV 自動出力機能にて、出力先ドライブの障害などによりCSV ファイルが正常に出力できない場合、CSV ファイルへ出力対象であった操作ログが欠損する問題がありました。MylogStar Server を改修し、本リリースで対応しました。

7. MylogStar Server が高負荷な環境において、ポリシー変更時の処理に時間が掛かり、取得された操作ログの送信に遅延が発生する場合がある問題 (14943)

[詳細]
主に大規模構成などのMylogStar Server が高負荷となる環境にて、MylogStar Agent がインストールされた複数台のコンピューターから一斉にMylogStar Server への問い合わせが発生した場合などにおいて、MylogStar Server 内で処理が滞留することにより操作ログの送信やポリシーの配布などの処理が遅延する問題がありました。本リリースでMylogStar Server のポリシー割り当て処理を改修し、改善を行いました。

制限事項 追加

1. MylogStar Agent - E メールログ (P-0357)

[制限事項]
Windows Server 2016 の環境において、MylogStar Agent for Mail Server の「パケットキャプチャ方式」はご利用いただけません。

2. MylogStar Server - ログ遠隔閲覧機能 (P-0359)

[制限事項]
ログ遠隔閲覧機能をご利用の場合、監視対象のコンピューターにてリアルタイムアラートにより付与されたアラートタグは、[参照用]MylogStar Console では表示されません。

3. MylogStar Server - ログ遠隔閲覧機能 (P-0360)

[制限事項]
ログ遠隔閲覧機能は、Release6 以降のMylogStar 3 Desktop、または MylogStar FileServer にてログ遠隔閲覧機能を有効化したことにより生成された操作ログが処理の対象となります。アーカイブジョブなどのログ遠隔閲覧機能以外の機能にて生成された操作ログについてはログ遠隔閲覧機能で使用できません。

4. MylogStar Agent - ファイルログ (P-0362) (P-0363)

[制限事項]
ファイル操作を行ったアプリケーションが既に終了していた場合や、アプリケーションの起動と同時にファイル操作が行われた場合に、ユーザー名が「system」としてファイルログが取得される場合があります。

5. MylogStar Agent - 全般 (P-0364)

[制限事項]
Windows の起動タイミングにて次のイベントログが記録される場合があります。

ログの名前: System
ソース: Service Control Manager
イベント ID: 7031
レベル: エラー
説明: RNXProxy サービスは予期せぬ原因により終了しました。このサービスの終了はX 回目です。次の修正操作が X X X ミリ秒以内に実行されます —

このWindows イベントログは、コンピューターが高負荷状態であったためにMylogStar Agent の関連サービスであるRNXProxy サービスの開始処理が中断された場合に記録されます。

なお、RNXProxy サービスは自動で開始処理をリトライするため動作上の問題はありませんが、Windows イベントログの内容を常時監視するソフトウェアなどが導入されている場合は、このWindows イベントログを障害として検知してしまうことがあります。この際は監視ソフトウェア側の設定にて無視していただく必要があります。

6. MylogStar Agent - 全般 (P-0365)

[制限事項]
HTTP/2 プロトコルに対応したWeb サイトの参照において、使用するWeb ブラウザに対して暗号化通信を監視するポリシーが適用されている場合、HTTP/1.1 プロトコルを使用して通信が行われます。

7. MylogStar Agent - スクリーンショットログ (P-0368)

[制限事項]
「マップ」や「カレンダー」など一部のユニバーサル Windows プラットフォーム (UWP)アプリが最前面に表示されている状態において、PrintScreen キー押下時のスクリーンショットログは取得できません。

8. 製品全般について - 全般 (P-0369)

[制限事項]
マイクロソフト社におけるWindows Vista のサポート期間終了に伴い、MylogStar の対応OS としてWindows Vista が含まれるリリースはRelease6 が最後になります。次のリリースバージョンでは対応OS から除外されますのでご注意ください。

9. MylogStar Agent - アプリケーションログ (P-0370)

[制限事項]
管理者として実行した場合など、Windows にログオン中のユーザーとは異なるユーザーでアプリケーションを起動した際、アプリケーションログのユーザー名が 「system」 として取得される場合があります。

10. MylogStar Agent - Web ログ (P-0371)

[制限事項] HTTP(S)通信においてMylogStar Agent が対応していない圧縮方式にて構築されているWeb サイトを参照した場合、Web ログのページタイトルは取得されません。

MylogStar Agent は次の圧縮方式に対応しています。
・gzip
・deflate

MylogStar 3 Release5

動作環境変更

1. Windows 10 Anniversary Update(バージョン 1607)上での動作検証を行いサポート対象として追加

[詳細]
Windows 10 Anniversary Update(バージョン 1607)上での動作検証を行い、正常に動作することを確認しました。以下の製品において、動作環境として追加されます。

・MylogStar 3(Release 5 以降)

※ Release 4.3 以前の MylogStar 製品を Windows 10 Anniversary Update(バージョン 1607)にインストールすることはできません。
※ MylogStar 製品をインストール済みのWindows 10 に対して Anniversary Update を適用した場合、【一部の操作ログが取得されない】などの問題が発生する恐れがありますので十分にご注意ください。この場合は MylogStar 製品を再インストールする必要があります。

2. Windows XP、および Windows Server 2003 R2 を動作環境から削除

[詳細]
マイクロソフト社における Windows XP、および Windows Server 2003 R2 のサポート期間終了に伴い、MylogStar の対応OSから Windows XP、および Windows Server 2003 R2 を除外します。

3. Windows Server 2012 R2 VDI 環境において動作検証を行いサポート対象として追加

[詳細]
Windows Server 2012 R2 VDI 環境において動作検証を行い、正常に動作することを確認しました

4. Citrix XenApp 7.7 および XenDesktop 7.7 上での動作検証を行いサポート対象として追加

[詳細]
Citrix XenApp 7.7 およびXenDesktop 7.7 上での動作検証を行い、正常に動作することを確認しました。

5. VMware Horizon 7 上での VDI および SBC 環境において動作検証を行いサポート対象として追加

[詳細]
VMware Horizon 7 上での VDI および SBC 環境において動作検証を行い、正常に動作することを確認しました。

※ SBC 方式でアプリケーション、デスクトップを公開する場合は、RDS ホスト型アプリケーションや RDS セッションベースのデスクトップにのみ対応します。

6. Ericom Connect 7.3 上でのVDIおよび SBC 環境において動作検証を行いサポート対象として追加

[詳細]
Ericom Connect 7.3 上での VDI および SBC 環境において動作検証を行い、正常に動作することを確認しました

7. Citrix XenServer 6.5 上での動作検証を行いサポート対象として追加

[詳細]
仮想化プラットフォームとして、Citrix XenServer 6.5 上で動作確認を行い、サポート対象として追加します。

8. VMware vSphere 6.0(ESXi 6.0)上での動作検証を行いサポート対象として追加

[詳細]
仮想化プラットフォームとして、VMware vSphere 6.0(ESXi 6.0)上で動作確認を行い、サポート対象として追加します。

機能追加

1. 標的型攻撃対応

[詳細]
標的型攻撃への対応として、攻撃者やツールが残す痕跡を検知できるよう機能追加およびドキュメントの追加を行いました。

追加された機能は、以下のとおりです。

・TCP セッションフィルター / TCP セッションリアルタイムアラートにてアプリケーション名の指定を可能としました。
・TCP セッションフィルター / TCP セッションリアルタイムアラートの監視ポートについて指定ポート数 100 個までを推奨とする制限事項を解除しました。
・リアルタイムアラートの文字列による条件指定項目において、正規表現による条件指定を可能としました。

2. ログエクスポートに 「重複なくエクスポートする」 設定を追加

[詳細]
ログエクスポートにおいて、既にエクスポート済みのログについては次回以降のログエクスポートジョブの出力対象から除外される設定を追加しました。
ログエクスポートジョブにて 「重複なくエクスポートする」 を選択することで適用されます。

3. Agent 管理画面に破損データファイル数を追加

[詳細]
MylogStar Console の Agent 管理画面において、MylogStar Agent のデータファイル破損の検知により自動退避されたデータファイルの数を表示できるようにしました。

なお、破損したデータファイルを回収し、修復するツール一式とマニュアルをメディア内に格納しております。破損データファイルへの対応については操作マニュアルを参照してください。

4. データベースメンテナンスツールを追加

[詳細]
データベースのメンテナンスを行うツール、「データベースメンテナンスツール」を追加しました。

アーカイブジョブ設定画面にて 「データベースの統計情報を更新」 にチェックを入れると当ツールが有効となり、アーカイブが正常に終了した後にデータベースの統計情報の更新が自動的に行われます。また、MylogStar Server がインストールされているコンピューター上にて、コマンド実行によりデータベースのメンテナンスを行うこともできます。
アーカイブ実行後にメンテナンスを行う方法については、操作マニュアルを参照してください。コマンド実行によりメンテナンスを行う方法については、システム管理者マニュアルを参照してください。

機能改善

1. ログ検索の処理速度を改善

[詳細]
MylogStar Console のログ検索処理において、ログ検索ロジックの改善やデータベースのチューニングを行うことで、ログ検索の処理速度を改善しました。

2. MylogStar Server のインストールにおいて、データベースファイルの保存先パスを個別指定が可能

[詳細]
MylogStar Server のインストーラーを改修し、MylogStar のデータベースファイルの保存先パスをファイルごとに異なるフォルダーに指定可能としました。また、この改修によりデータベースファイルが異なるドライブに分かれて格納された環境にて MylogStar Server のアップデートができない制限事項が解除されます。

3. DHCP 環境など OS 起動中にIPアドレスが更新される場合においても、Agent 管理画面の IP アドレスを定期的に更新するように改善

[詳細]
DHCP 環境など、OS 起動中に IP アドレスが更新されるような場合においても、MylogStar Console の Agent 管理画面の IP アドレスを定期的に更新し、最新の情報が表示されるように改善しました。

4. 共通設定画面にてログ検索時のタイムアウト時間を設定可能

[詳細]
MylogStar Console の共通設定画面にて、ログ検索時のタイムアウト時間を設定可能としました。

5. 実行中のアーカイブを中断可能としました

[詳細]
実行中のアーカイブをコマンド実行により中断可能としました。

アーカイブの中断手順については、システム管理者マニュアルに記載しております。

※アーカイブを中断した場合、再度アーカイブを実行し完了させるまでは閲覧できないログが発生する場合があるなど注意点があります。詳細はシステム管理者マニュアルを参照してください。

6. 短時間に大量のログが取得された場合の端末負荷を低減(14742)

[詳細]
短時間に大量のログが取得された環境において、クライアント端末の CPU 負荷が増加して、取得されたログが MylogStar Console より閲覧が可能となるまでの時間が掛かる場合がありました。本リリースで MylogStar Agent の内部処理を改善し、クライアント端末の負荷を低減する対応を行いました。

7. 大量のログを対象にアーカイブを実行した場合において、SQL Server の tempdb ファイルのサイズ拡大量を低減(14789)

[詳細]
大量のログを対象に一括でアーカイブを実行した場合、SQL Server の tempdb が多く使用されることでファイルサイズが拡大してディスク容量を圧迫する場合がありましたが、本リリースでアーカイブ処理を改善し、tempdb のファイルサイズ拡大量を低減する対応を行いました。

8. MylogStar Agent の支援ツール Agent Monitor Manager の機能を強化

[詳細]
主に MylogStar Agent に関連する調査事項が発生した時に使用される支援ツール Agent Monior Manager の機能を強化し、稼働状況の把握や監視機能の ON / OFF を容易に行うことができるように改善しました。

不具合の修正

1. SQL Server Managemet Studio からデータベースに接続できない場合がある問題(14827)

[詳細]
MylogStar Agent がインストールされた環境において、SQL Server 2014 の SQL Server Managemet Studio からデータベースに接続できない場合があることが確認されました。MylogStar Agent を改修し、本リリースで対応しました。

2. アーカイブファイルの保存先ドライブが空き容量不足となった場合、ログが欠損する場合がある問題(14834)

[詳細]
アーカイブの実行中にアーカイブファイルの保存先ドライブが空き容量不足になると、アーカイブにおける例外処理の誤りによりアーカイブされていないログが削除される場合がありました。本リリースで、この問題を修正しました。

3. ファイルフィルター、またはファイル リアルタイムアラートの条件に環境変数を使用すると MylogStar Agent が不正に終了する場合がある問題(14838)

[詳細]
ファイルフィルター、またはファイル リアルタイムアラートにおいて、環境変数を使用した条件が適用されていた場合、MylogStar Agent が不正終了する場合があることが確認されました。本リリースで、この問題を修正しました。

4. MylogStar Agent のログ保存用データベースが破損した際に自動復旧処理が動作しない場合がある問題(14736)

[詳細]
MylogStar Agent のログ保存用データベースの破損を検知した際、自動復旧処理が動作せずに取得したログが MylogStar Server に送信されない場合があることが確認されました。本リリースで、この問題を修正しました。

5. アーカイブに失敗した場合に不要なアーカイブファイルが残ってしまう場合がある問題(14611)

[詳細]
アーカイブがエラー発生などにより中断した場合、出力途中のアーカイブファイルが削除されずに残ってしまう現象が確認されました。本リリースで、この問題を修正しました。

6. ドメインコントローラー上でインベントリーログが取得できない問題(14824)

[詳細]
ドメインコントローラー上でインベントリーログが取得されないことが確認されました。本リリースで、この問題を修正しました。

7. 大規模な環境において、ログ登録処理が遅延する問題(14828)

[詳細]
ダイレクトアーカイブを使用しているクライアント数が数千台を超える大規模な MylogStar 環境において、データベースへのログ登録が遅延する場合があることが確認されました。本リリースでデータベースの登録処理を見直し、この問題を修正しました。

8. MylogStar Relay Server をアンインストールすると、ドライブ直下の”mylogstar”フォルダー、または ”mlsarchive”フォルダーが削除される問題(14821)

[詳細]
MylogStar Relay Server をアンインストールする際、ドライブ直下の”mylogstar”フォルダー、または ”mlsarchive”フォルダーが削除される問題が確認されました。本リリースで、この問題を修正しました。

9. Agent 管理画面の接続ステータスが正しく更新されない問題(14879)

[詳細]
MylogStar Console のライセンス管理画面において入力されたプロダクトキーが誤っていた場合、誤ったプロダクトキーを受け入れてしまう問題が確認されました。本リリースで入力されたプロダクトキーのチェック処理を強化しました。

10. プロダクトキーの入力チェックを強化(14830)

[詳細]
MylogStar Console のライセンス管理画面において入力されたプロダクトキーが誤っていた場合、誤ったプロダクトキーを受け入れてしまう問題が確認されました。本リリースで入力されたプロダクトキーのチェック処理を強化しました。

11. MylogStar のインストール / アンインストール時に 「Error 27504. SQLバージョン要件が満たされていません」 エラーが発生する(14886)

[詳細]
SQL Server 2014 をご利用中の環境において、次の更新プログラムが適用済みの場合
MylogStar 3 Server(Relay Server を含む)、MylogStar 3 Desktop、MylogStar FileServer のインストールやアンインストール時にエラーが発生します。

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SQL Server 2014 Service Pack 2 GDR のセキュリティ更新プログラム(KB3194714)
MS16-136: SQL Server のセキュリティ更新プログラム: 2016 年 11 月 8 日
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3199641
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本リリースで、この問題を修正しました。

12. 特定の Web サイトを表示すると CPU 負荷が増加する問題(14894)

[詳細]
Webブラウザより、部品数の多い Web サイトを表示した場合において、MylogStar Agent が 60 秒程度継続して CPU を使用することで、MylogStar Agent をインストールしたコンピューターが高負荷な状態となる事象が確認されました。
本リリースで MylogStar Agent の内部処理を改善し、コンピューターのリソース消費を最小限に抑えるようにしました。

仕様変更

1. MylogStar Console - 通信監視設定

[詳細]
SMTP(S)、POP3(S)、HTTP(S)、FTP の各監視ポートリスト設定にて、空欄での設定を可能としました。この場合、該当プロトコルに対する監視ポートは 「無し」 として動作します。

2. MylogStar Agent - アップデート

[詳細]
ローカルアップデートのコマンドを変更しました。ローカルアップデートにて MylogStar Agent を本リリース以降のバージョンへアップデートする際は、新しいコマンドでの実行をお願いします。

・Release 4.3 以前のローカルアップデート コマンド例。

 msiexec /i D:¥installer¥agent¥Agent-x64-ja.msi
 REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=vomus

・Release 5 以降のローカルアップデート コマンド例。

 msiexec /i D:¥installer¥agent¥Agent-x64-ja.msi
 REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=vamus

「REINSTALLMODE」の値を「vomus」から「vamus」に変更し、MylogStar Agent のアップデートを実行する際にファイルを強制的に上書きするようにしました。これは、従来のコマンド「vomus」を使用した場合においてもアップデートに失敗するなどの事象は確認しておりませんが、アップデートを確実に行うための予防的措置となります。

ローカルアップデートのコマンドや詳しい手順については、アップデートガイドを参照してください。

制限事項 追加

1. MylogStar Agent - ウィンドウログ(P-0344)

[制限事項]
Microsoft Edge を含む 「Windows ストアアプリ」 を使用した際のウィンドウログは取得されません。

2. MylogStar Agent - 通信系ログ共通(P-0345)

[制限事項]
MylogStar Agent がインストールされたマスターイメージに対して sysprep を適用して OS の複製を行った場合、複製された各 OS の初回起動時においては Web ログ、E メールログ、FTP ログが取得されません。この場合、次の Windows 再起動後から正常にログ取得が可能となります。

なお、仮想マシンがプロビジョニングにより毎回初期化される環境など、クローニング後の初回起動時よりこれらのログを取得する必要がある場合は、回避手順をご案内いたしますのでサポートセンターまでお問い合わせください。

3. MylogStar 3 Desktop - データベース セットアップ ウィザード(P-0346)

[制限事項]
シャープ記号(#)を含むユーザー名で Windows にログオンしている状態で、データベース セットアップ ウィザードを実行すると次のエラーが発生する場合があります。


“ファイルまたはアセンブリ ‘\Microsoft.SQL.Chainer.PackageData.dll’、またはその依存関係の 1 つが読み込めませんでした”


上記のエラーが発生した場合は、シャープ記号(#)が含まれないユーザー名で Windows にログオンし直し、再度データベース セットアップ ウィザードを実行してください。

4. 製品全般について - アップデート(P-0347)

[詳細]
ログ検索の処理速度向上を行うために実施したデータベースチューニングに伴い、Release 4.3 以前のデータベースから Release 5 のデータベースにアップデートした際、データベースのサイズが 10% 程度大きくなる場合があります。

5. MylogStar Server - アーカイブ(P-0348)

[制限事項]
アーカイブジョブを中断した場合、SQL Server が自動的に行うロールバック処理にて多くのメモリが確保された結果として MylogStar Server をインストールした OS のメモリ使用量が増加する場合があります。

なお、SQL Server により確保されたメモリは OS または SQL Server の再起動にて解放されます。
また、システム管理者マニュアルに記載しております SQL Server の最大サーバメモリサイズを指定することで、確保されるメモリの上限を設定することができます。

6. MylogStar Server - ログエクスポート(P-0349)

[制限事項]
ログエクスポートジョブで 「重複なくエクスポートする」 設定の場合、Release 4.3 以前の環境においてデータベースに登録されたログについてはエクスポートの対象外になります。これは、コマンドラインより -d オプション、または -r オプションを使用してログエクスポートを実行した場合も同様の制限となります。

なお、この制限事項は MylogStar 3 Desktop、MylogStar FileServer においても適用されます。

7. MylogStar Server - データベースメンテナンスツール(P-0350)

[制限事項]
データベースのメンテナンス処理をご利用の際は、システム管理者マニュアルに記載された注意事項を守り慎重に操作を行なってください。特に複数のコマンドを同時に実行するとデータベースのロックが発生し、他の処理に影響を及ぼす恐れがありますので、十分にご注意ください。

8. MylogStar Server - アーカイブ(P-0351)

[制限事項]
アーカイブを途中で中断した場合、ログデータ間の整合性が取れなくなることにより MylogStar Console から閲覧することができないログが発生する可能性があります。
この場合は中断したアーカイブを再度実行し、最後まで処理を行うことで解消されます。

9. MylogStar Agent - インストーラー(P-0353)

[制限事項]
MylogStar Agent をインストールする際に指定する 「MylogStar Agent のインストール先」 と 「MylogStar Agent データベースのインストール先」 は、それぞれを同じフォルダーに配置したり、一方のフォルダーの配下にはしないでください。このようなインストール先の指定をすると、OS の起動時にエラーメッセージが表示され MylogStar Agent が正常に動作しない場合があります。

10. MylogStar Agent - インストーラー(P-0354)

[制限事項]
過去に MylogStar Agent をネットワークアップデート、もしくはローカルアップデートを実施した環境において MylogStar Agent のアンインストールを行った際、MylogStar Agent のインストール先フォルダー内に一部ファイルやフォルダーが削除されずに残る場合があります。(14890)

既定の MylogStar Agent のインストール先フォルダーは以下のとおりです。

C:\Program Files\MylogStar\Agent\

なお、アンインストール後に残ったファイルやフォルダーは手動で削除していただいて構いません。

11. 製品全般について - MylogStar Server とデータベース(P-0355)

[制限事項]
大量のログを対象に一括でログの検索やログエクスポートを実行した場合、使用した検索条件により SQL Server が tempdb を大量に使用することでファイルサイズが拡大し、ディスク容量を圧迫する場合があります。

本件への対応として、より少ない対象件数になるように絞り込んだ検索条件にてログの検索やログエクスポートを実行してください。
また、tempdb の配置先を OS のシステムドライブ以外のドライブにしていただくことや、余力を持ったドライブの空き容量を確保していただくことをお勧めします。

なお、拡大した tempdb は OS または SQL Server の再起動にて解放されます。

12. MylogStar Agent - リアルタイムアラート(P-0356)

[制限事項]
リアルタイムアラート条件の設定で < regex >で正規表現を用いる際、極端に解析に時間がかかる表現(.* や ? を大量に用いた表現など)が指定された場合、正規表現が正しく解析できない場合があります。(14860)
この場合、当該リアルタイムアラートの条件には一致しなかったとみなされます。

当制限事項に該当する正規表現の例は以下のとおりです。

制限事項 解除

1. VMware horizon ご利用時の制限事項(V-0037)

[制限事項]
親仮想マシンに VMware Horizon View Agent をインストールする際は、カスタムセットアップオプションにて 「PCoIP スマートカード」 はインストールしないでください。
これは、「PCoIP スマートカード」 と、MylogStar Agent との干渉を防ぐために必要な対処となり、干渉が発生した場合は仮想デスクトップ画面が正しく表示されません。

[解除事由]
本リリースで制限を解除し、「PCoIP スマートカード」 をインストールした環境においても仮想デスクトップ画面が正しく表示されるようにしました。

2. 製品全般について(P-0008)

[制限事項]
TCP セッションログのフィルター設定において、対象となる待機ポートが増えるに従い、MylogStar Agent をインストールしたコンピューターのリソース(CPUやメモリー)が多く使用されます。極端に多くの待機ポートを指定しないようご注意ください。指定する待機ポートは、100 ポート以内としていただくことを推奨いたします。

[解除事由]
本リリースで制限を解除し、TCP セッションログのフィルター設定にて対象となる監視ポートを多く指定した場合においてもコンピューターのリソース消費を最小限に抑えるようにしました。

MylogStar 3 Release4.3

動作環境変更

1. Windows 10上での動作検証を行いサポート対象として追加

[詳細]
Windows 10上での動作検証を行い、正常に動作することを確認しました。

Windows 10のエディションは以下製品に対応します。
・Windows 10 Home
・Windows 10 Pro
・Windows 10 Enterprise

※Windows 10初期ビルド(Build 10240)をご利用の場合は、MylogStarを導入する前に最新のWindows Updateを適用する必要があります。適用しないままMylogStarを導入した場合、【OSが起動しない】などの重大な問題が発生する恐れがありますので十分にご注意ください。

2. 小規模環境におけるSQL Server Expressを使用した運用に対応

[詳細] 50ユーザーまでの小規模環境を対象に、データベースとしてSQL Server Expressを使用した環境にて動作検証を行い、正常に動作することを確認しました。

SQL Server Expressのエディションは以下製品に対応します。
 -Microsoft SQL Server 2008 R2 Express (x86/x64) (SP2 以降)
 -Microsoft SQL Server 2012 Express (x86/x64) (SP1 以降)
 -Microsoft SQL Server 2014 Express (x86/x64) (SP1 以降)

※SQL Server Expressはデータベースサイズが10GBを超えることができません。操作ログ取得ポリシーやアーカイブジョブの設定を適切に行う必要があります。

機能追加

1. ログエクスポートジョブを追加

[詳細]
データベースに格納された操作ログを指定した条件でCSVファイルとして自動出力する機能「ログエクスポートジョブ」を追加しました。以下の製品において、追加されます。

2. バックアップジョブとアーカイブジョブを既定で作成

[詳細]
バックアップジョブとアーカイブジョブについて既定で作成されるようにし、これらのジョブが未実行であることに起因するデータベース肥大などの障害を防止できるようにしました。以下の製品において、対象となります。

機能改善

1. アーカイブの処理速度を改善

[詳細]
アーカイブ処理の内部ロジックを変更し、アーカイブジョブの処理速度を改善しました。

2. アクセス制御の対象となる機器を追加

[詳細]
アクセス制御の対象となる機器を追加しました。

追加された機器は、デバイスインスタンスパスが以下の文字列で始まるUSB接続された記録装置です。
・SCSI\DISK

※アクセス制御の対象となる機器についてはいくつかの制限事項があります。詳しくはマニュアルをご参照ください。

3. アクティブ時間の算出方法を改善

[詳細]
ユーザーログ、アプリケーションログ、ウィンドウログの項目「アクティブ時間」の算出ロジックにて「アイドル判定時間」を考慮するよう改善しました。

4. SSLによる接続を要求するメールサーバーに対応

[詳細]
MylogStar Consoleの「メール設定」画面に「メールサーバーとの接続に SSL を使用する」チェックボックスを追加し、セキュリティで保護された接続(SSL)を要求するSMTPサーバーについても使用可能となるように対応しました。

不具合の修正

1. ポリシー設定ファイルを出力し、クライアント端末へ適用する環境において、SQL Serverの負荷が上昇する問題 (14595)

[詳細]
主にシンクライアント環境でのマスターイメージ作成時など、MylogStar Serverよりmsvpolicy.exeにてポリシー設定ファイルを出力し、クライアント端末に適用する環境において、SQL Serverの負荷が上昇し、MylogStar Agentへのポリシー変更が適用されない場合があることが確認されました。本リリースで、この問題を修正しました。

2. ポップアップによるメッセージ通知が行われない問題 (14612)

[詳細]
リアルタイムアラートやフィルターによる警告メッセージなど、ポップアップによるメッセージ通知が行われない場合がありました。本リリースで、この問題を修正しました。

3. スクリーンショットログを連続して表示するとメモリの使用量が大幅に増加する問題 (14613)

[詳細]
Internet Explorerを使用してMylogStar Consoleよりスクリーンショットログを連続して表示した場合、Internet Explorerのメモリの使用量が大幅に増加することが確認されました。本リリースで、この問題を修正しました。

4. 特定の文字コードが指定されたWebサイトを閲覧した際に取得されたWebログのページタイトルが文字化けする問題 (14617)

[詳細]
特定の文字コードが指定されたWebサイトを閲覧した場合、取得されたWebログのページタイトルが文字化けすることが確認されました。本リリースで、この問題を修正しました。

5. シンクライアント環境においてユーザーがログオンしたタイミングでアプリケーションが一時的にフリーズする問題 (14656)

[詳細]
シンクライアント環境において、複数のユーザーからのログオン処理が重なった場合、MylogStar Agentの内部処理によりCPUが高負荷となり、他アプリケーションのパフォーマンスに影響を与える場合がありました。本リリースで、この問題を修正しました。

6. MylogStar Agentのデータフォルダーをプログラムフォルダー内とした場合に、ログの送信が行われなくなる問題 (14604)

[詳細]
MylogStar AgentのデータフォルダーをMylogStar Agentのプログラムフォルダー配下とした場合、MylogStar Agentのプログラム保護機能によって取得された操作ログが送信されない現象がありました。本リリースで、この問題を修正しました。

7. 共有プリンターへの印刷時にプリンターログが取得されない場合がある問題 (14596)

[詳細]
同名のローカルユーザーとドメインユーザーでそれぞれログオンする環境にて、それぞれのユーザーに対してプリンターログを取得するポリシーと取得しないポリシーが割り当てられていると、共有プリンターへの印刷時にプリンターログが取得されない場合がありました。本リリースで、この問題を修正しました。

8. 不正なログファイルをデータベースに登録する際にMylogStar Serverがメモリとディスクの領域を大量に消費する問題 (14666)

[詳細]
ファイルの破損などが原因による不正なログデータをMylogStar Serverが処理した場合にメモリとディスクの領域を大量に消費してしまう場合がありました。本リリースで、この問題を修正しました。

仕様変更

1. MylogStar Agent - 通信系ログ全般

[詳細]
MylogStar Agentと他アプリケーションとの干渉問題が発生するリスクを軽減するため、通信監視対象の既定値を「指定したアプリケーションを監視除外」から「指定したアプリケーションを監視」へと変更しました。
また、この仕様変更に伴いMylogStar Consoleの「ポリシー設定」-「コンピューター」の画面レイアウトを一部変更しました。

制限事項 追加

1. MylogStar Agent(Mac版)- インストール、アンインストール (P-0328)

[制限事項]
最新のソフトウェアアップデートが適用されていないMac OSにMylogStar Agent(Mac版)をインストールした場合、アプリケーションの証明書を正しく読み込むことができずにエラーとなる場合があります。ソフトウェアアップデートが適用され、最新の状態でMac OSが動作していることをご確認の上、インストールしてください。

【現象を確認したOSのバージョン】
①10.6.6

2. MylogStar Server - MylogStar Serverとデータベース (P-0329)

[制限事項]
MylogStarが使用するSQL Serverのインスタンス名として指定可能な文字は半角英数字(大文字小文字は区別しない)およびアンダースコア( _ )のみであり、次の要件を満たす必要があります。

・16文字以内の半角英数字およびアンダースコアで構成されていること
・先頭に数字を使用していないこと
・先頭および末尾にアンダースコアを使用していないこと
・予約済みキーワードまたは将来のキーワードを使用していないこと

3. MylogStar Agent - 通信系ログ共通 (P-0330)

[制限事項]
Microsoft Edgeを含む「Windowsストアアプリ」を使用した際のログは取得されません。

※ただし、アプリケーションフィルターより「Windowsストアアプリ」の起動禁止設定は行えます。

4. MylogStar Agent - アプリケーションログ (P-0331)

[制限事項]
Microsoft Edgeを含む「Windowsストアアプリ」を使用した際のアクティブ時間と各キーの押下数は取得されません。

5. MylogStar Server - MylogStar Serverとデータベース (P-0332)

[制限事項]
データベース セットアップ ウィザードは製品DVD内に格納されたSQL Server製品のみインストールすることができます。
インストールされるSQL Server製品は以下のとおりです。

・Windows 10:SQL Server 2012 Express SP3
・Windows 10 以外のOS:SQL Server 2008 R2 Express SP2

6. MylogStar Server - MylogStar Serverとデータベース (P-0333)

[制限事項]
SQL Serverの[SA]ユーザーのパスワードに以下の記号は使用できません。

・["](ダブルクォート)
・['](シングルクォート)
・[;](セミコロン)
・[\](円記号)

7. 製品全般について - 全般 (P-0335)

[制限事項]
マイクロソフト社におけるWindows XP、およびWindows Server 2003 R2のサポート期間終了に伴い、MylogStarの対応OSとしてWindows XP、およびWindows Server 2003 R2が含まれるリリースは当リリースが最後になります。次のリリースバージョンでは対応OSからこれらのOSは除外されますのでご注意ください。

8. 製品全般について - インストール、アンインストール (P-0336)

[制限事項]
システムドライブがCドライブ以外の端末に対してインストールすることはできません。
以下の製品において、制限事項となります。

9. MylogStar Agent - 全般 (P-0338)

[制限事項]
MylogStar AgentはLayered Service Provider(LSP)に関する制限事項を持つアプリケーションと干渉する場合があります。
干渉が疑われる場合、ポリシー設定よりそのアプリケーションを通信監視の対象から除外してください。

10. MylogStar Agent - アクセス制御 (P-0340)

[制限事項]
MylogStar Agentとしてデバイス情報を正しく取得することができないUSBストレージデバイスを使用した場合、アクセス制御は機能しません。

【現象を確認したUSBストレージデバイス】
①株式会社アイ・オー・データ機器 USBメモリ「ED-SV4」シリーズ

11. MylogStar Agent - アクセス制御 (P-0341)

[制限事項]
USBストレージ基本設定よりUSBストレージデバイスの利用を禁止した環境において、それらの機器を端末に接続した際にエクスプローラー上などにUSBストレージデバイス内の内容が表示される場合があります。ただし、この場合においても接続されたUSBストレージデバイス内のファイル操作などを行うことはできません。

制限事項 解除

1. MylogStar Console - 設定 (P-0316)

[制限事項]
ポリシーの「APIフック除外アプリケーションリスト」および「通信監視アプリケーションリスト」は、通常ご使用いただけません。

[解除事由]
本リリースで制限を解除し、「APIフック除外アプリケーションリスト」および「通信監視アプリケーションリスト」を使用可能としました。

2. MylogStar Server - MylogStar Serverとデータベース (P-0323)

[制限事項]
データベース セットアップ ウィザードはSQL Server 2008 R2 Express以外のバージョンをインストールできません。

[解除事由]
本リリースでデータベース セットアップ ウィザードを修正し、SQL Server 2012 Expressもインストール可能としました。
代わりとして以下の制限事項が追加されます。
・P-0332

MylogStar 3 Release4.2

動作環境変更

1. SQL Server 2014での動作検証を行いサポート対象として追加

[詳細]
データベースとしてSQL Server 2014を使用した環境にて動作検証を行い、正常に動作することを確認しました。以下の製品において、対応データベースとして追加されます。

SQL Server 2014のエディションは以下製品に対応します。

Microsoft SQL Server 2014 (Standard/Enterprise) (x86/x64) (SP1 以降)

2. Microsoft Exchange Server 2010上での動作検証を行いサポート対象として追加

[詳細]
通信データ取得エンジンとしてパケットキャプチャ方式を追加し、Microsoft Exchange Server 2010上で動作確認を行い、サポート対象として追加します。以下の製品において、動作環境として追加されます。

・Client PLUS Mail-Server OPTION

パケットキャプチャ方式での動作確認済みの環境は次のとおりです。

・OS:Windows Server 2008 R2 SP1
・メールサーバー:Microsoft Exchange Server 2010
・ウイルス対策ソフト:Trend Micro InterScan for Microsoft Exchange 11.0

機能改善

1. OpenSSLの脆弱性に対応

[詳細]
MylogStar Agent製品に使用されているOpenSSLに脆弱性が確認されたため、対応されたバージョンの適用を行いました。

適用したOpenSSLのバージョンは次のとおりです。
・1.0.2d

2. デジタル証明書で使用するハッシュアルゴリズムを移行

[詳細]
MylogStar製品の各種モジュールに含まれるデジタル署名(コードサイニング)をSHA-1から、より強固なアルゴリズムとなるSHA-2へ移行しました。

3. Eメールログが大量に取得されている状態でのデータベース登録性能を改善(14503)

[詳細]
データベース構成のチューニングを行い、Eメールログが大量に取得されている環境下において、操作ログをデータベースに登録するパフォーマンスを向上しました。

4. LDAP連携にてインポート可能なActive Directory構成を追加

[詳細]
Active Directory 構築時に「NETBIOSドメイン名」の既定値を変更した構成においてもLDAP連携にて正常にインポート可能としました。
また、本機能改善により、次の制限事項が解除になります。

※ログ上のユーザー名の形式とLDAP連携で取り込んだユーザー名の形式に差異が発生する場合があります。 (P-0226)

不具合の修正

1. ユーザーログの終了時刻が上書きされてしまう問題

[詳細]
Release3.1以前のMylogStar Agentにおいてログオフで複数の終了ログが生成される可能性がありました。この場合、MylogStar Serverの動作として終了時刻を上書きしてしまう現象が確認されました。本リリースで、この問題を修正しました。

2. Eメールログのメール送信時刻が正しく取得されない問題

[詳細]
使用しているメールサーバー側の仕様により、MylogStar Agentが想定していない形式のメールデータが作られ、Eメールログのメール送信時刻が不正な内容で取得される場合がありました。本リリースで、この問題を修正しました。

3. MylogStar Consoleのダッシュボードにエラーが表示される問題

[詳細]
データベースサイズが2TBを超えた際、MylogStar Console上でエラーが表示される場合がありました。本リリースで、この問題を修正しました。

4. 一部のUSBストレージデバイスを接続するとMylogStar Agentが不正終了またはアクセス制御が行われない問題

[詳細]
仕様の想定外となるUSBストレージデバイスを接続した際に、MylogStar Agentの内部処理において不正終了、またはアクセス制御が正しく行われない場合がありました。本リリースで、この問題を修正しました。

5. メール設定でパスワード認証を選択した場合にメール送信が行えない問題

[詳細]
メール設定で認証方式としてパスワード認証を要求するメールサーバーを指定した際、パスワード情報が正しく保存されずメール送信が行えない場合がありました。本リリースで、この問題を修正しました。

6. 一部のWebサイトにアクセスするとエラーとなり接続ができない問題

[詳細]
暗号化通信のログを取得するポリシーが適用されている状態で、通信が暗号化された一部のWebサイトにアクセスするとエラーとなり接続ができない場合がありました。本リリースで、この問題を修正しました。



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